SOLD OUT
2019年8月11日発売
- - - - - - - - -
Lamp榊原香保里をVoにフィーチャーしたMinuano、
8月11日、待望のサード・アルバム発売。
- - - - - - - - -
Minuano『蝶になる夢を見た』
01.蝶のみた夢
02.春時雨の夜にさよなら
03.終わりのない季節
04.ソーダ水の想い出
05.素敵な時間旅行
06.彷徨う心は海
07.群青の世界
08.流星綺譚
09.蜃気楼
10.夏の幻影
11.機械仕掛けのハートのための不完全な戯曲
12.ダンス
13.真夜中のラウンジ
- - - - - -
(Minuanoプロフィール)
長年に渡りLampのサポートメンバーを務める尾方伯郎が主宰し、同バンドのボーカリスト榊原香保里をフィーチャーしたプロジェクト。これまで『Love logic』(2009) 、『ある春の恋人』(2010) の二作品を発表している。
- - - - - -
(本アルバムについて)
かつてMinuanoが発表した2枚のアルバムは、MPB、Jazz、シティーポップ、ソフトロックなど、影響を受けてきた音楽や当時新たに関心を持ち始めていたジャンルへの憧憬をモチベーションにして制作しました。一方で今回の新作は、内側から湧き上がった音をそのまま捉えるという、以前とは少し違った過程の中で生まれています。
それは、自分さえ知りえなかった別の自分を再発見するプロセスでもあり、また同時に、音楽それ自身が個人の手を離れ、ひとりでに成長していく姿を目の当たりにする体験でもありました。作品が出来上がった今もなお、満足感とも充実感とも言いようのない不思議な感覚に囚われています。とにもかくにも、9年振りの新作がいま完成したのです。
尾方伯郎 (Minuano)
- - - - - —
BHRD-012
13曲入CD(約45分)